西部埋立第五公園

  西区商工センターに設置されている「西部埋立第五公園」です。
※公園面積は(国土交通省都市公園データによると)40,155uあるそうです。
西部埋立第五公園も西部開発事業で埋立てられた中に造られた広い公園です。
この公園に隣接して広島サンプラザ(1985年開館の広島勤労者職業福祉センター)があります。
みどころも日本庭園はじめ沢山ありますので、ここの頁で編集することにしました)。
西部開発事業は、広島市西部の庚午・草津・井口地区の地先水面を埋立、約328haの土地を造成するとともに、埋立用の土砂を採取した埋立地背後の鈴が峰山麓に、約54haの宅地を造成した海と陸とをセットの開発事業です。
この事業は、1958(昭和33)年に「大広島計画」の基本構想の一つとして位置付けられ、1964(昭和39)年に基本調査を実施、1966(昭和41)年から本格的に事業着手し、、17年の期間と約1,056億円の経費をかけて、1982(昭和57)年に竣功した事業です。
2005年交流ウォークは広島サンプラザでトイレタイムの後、こんなところに日本庭園が整備してあったのかと思ったのでした、そして埋立造成工事竣工記念碑をみて西部開発の歴史を知ったのでした。
丁度昼時でおにぎりを東屋で食べ、携帯ラジオでニュースを聞きなしばし休憩とだらしなくベンチにごろりとしたのでした。休憩後公園の中を少しばかり撮影したところで、午後からの交流ウォークの時間になったのでした。
 08.04.10更新    05.06.27裕・記編集

05.06.18撮影
広島市西区商工センター3-2

05.06.18撮影

05.06.18撮影
北側入口「西部埋立第五公園」銘石  公園から広島サンプラザ方向を見る

05.06.18撮影

05.06.18撮影
日本庭園・南側入口 運動広場

05.06.18撮影

05.06.18撮影
佐藤忠良作品「裸のリン」 空充秋作「西部の門」

05.06.18撮影
アーモンド林:アーモンド実もなっていました

07.07.21撮影

07.07.21撮影
広島市西区商工センター3-1-1  広島サンプラザ



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佐藤忠良作品「裸のリン」
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